企業研修について

企業研修内容について

目標・目的について
企業様の業界・対象者の職種などを鑑み、対象部署などから英語力を必要とする背景情報をヒアリングし、人事担当者様、教育担当者様、教育施策担当部門様と目標や目的を設定します。
内容について
①社内(部署・役職等)で求められる英語の全体像 
②4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)の中での学習配分 
③学習時間の1日配分 
④使用教材・ツールの紹介 
⑤レベルに応じた学習方法の紹介 
⑥現場で起きているコミュニケーション問題への対処法Q&A

 

内容に関しましては、企業様の研修の目的に合わせてオーダーメイドで行わせていただきます。
ヒアリングさせていただく際にご要望などございましたらお気軽におっしゃっていただけますと幸いです。

コース紹介

コース 時間 定員
(対面・ウェブ問わず)
小時間完結型研修 1.5~2時間程度 100名程度/1回
1日完結型研修 6~7時間程度 30名程度/1回
定着型研修 間隔をあけて3か月程度 20名程度/1クラス

小時間完結型研修の特徴

●【課題】原則、英語は社員の自己責任に委ねたいので、短時間に「自学の概要」をイメージを社員に持たせたい。→【解決のヒント】本業のゴールの再確認からそのために必要な英語力を「逆算」し、必要最小限の英語学習のイメージを持たせる。

●【課題】英語学習のやる気のなさの根底には、やり方がわからないことや、業務にどうつながるかがイメージできていないことがあるように思える。→【解決のヒント】本業を深堀りしていく上で国内情報で完結するのかどうか?について実際に英語を使って業務遂行中の先輩社員に実情と展望を語ってもらい、そこから各自社員・各部署に必要な英語を「再定義」してもらう。

●【課題】いろいろと覚えるべきことがたくさんある社員に、これ以上学習負担をかけたくない。→【解決のヒント】本業力増強のために学習中の領域を俎上に載せ、その領域に海外由来の概念や専門用語が深く入り込んでいることを共有し、そこから英語学習へ入っていく。つまり、現行の学習科目とは別に英語を新たに学ぶのではなく、現行の学習科目にうまく英語を絡ませ、「わざわざ英語を勉強している」感を持たせない。

1日完結型研修の特徴

●【課題】英語学習の方法論だけをかじっても、実際に自分で五感を使ってみないと納得できない。→【解決のヒント】1日研修という時間的余裕を利用して、講義→実践→効果検証→調整 という自学のサイクルをじっくり体験してもらう。

●【課題】英語学習における個人間のレベル差や学習傾向などは千差万別で、万人向けの英語学習はなかなか見つけられない→【解決のヒント】1日研修という時間的余裕を利用して、一般向けの学習方略に個別調整の幅を持たせ、【セルフカスタマイズ】の時間を設ける。

●【課題】英文法などの分析作業は楽しくても、ひたすら大量の英語に耳や目を晒すような「地道な反復作業」がなかなか定着しない→【解決のヒント】一見退屈に見える反復作業の中にも変化を見つける「反復における創造性や理解の質的変化」について検証してもらい、「反復」と「知的創造」をつなげていく。

定着型研修の特徴

●【課題】選抜された社員には、なるべく早い時期に【業務に耐えうる英語力】を身に着けてもらいたい。→【解決のヒント】一般的な英語力(業務であまり使われないが、TOEIC対策や受験英語では必要とされる語彙・文法)から入るのではなく、本業で直面するコンテンツ(他社サイト情報・専門領域を扱っている動画など)を各自がリサーチして、各自オリジナルの学習コンテンツリストを作らせる。

●【課題】多忙にかまけてなかなか英語学習が定着しない。→【解決のヒント】敢えて1~2週間程度間隔をあけて、多忙な日常業務の中での英語学習をセルフデザインしてもらい、研修終了後のクールダウンをあらかじめ想定しながら、学習を進める。モバイル時代は、机に向かわない「ダラダラスマホ視聴時間」が格好の英語学習時間として使えるが、ここを最大限に使う。

●【課題】自動翻訳などに頼り切ってしまい、なかなか英語学習にモチベーションが向かわない。→【解決のヒント】この便利なツールをむしろ積極的に活用してもらい、「自動翻訳に上手に働いてもらうための」日本語入力作法や、「自動翻訳丸投げリスクを回避するための」英語校正作法などを身に着けてもらう。また、自動翻訳ではカバーしきれない「コミュニケーションのラグ(時差)」を解消するための「反射神経トレーニング」を補助的に導入することで、機会に頼れることと自分で鍛錬しておくべきことの線引きを明確にしておく。

 

研修運営の流れ

●お客様の課題ヒアリング(お客様に限定される課題に対して、一般的なビジネス英語の現状、他社の実情なども交え、問題の俯瞰的観察をお手伝い)

●教育施策アウトラインのご提案(ヒアリングをもとに研修のアウトラインを提案します。たたき台ができることで、お客様も一層意見やアウトプットがしやすくなり、それらをさらに加味して、アウトラインを練り直したり、肉付けしていきます)

●教育施策アウトラインの共有と優先施策の選定(おおよそアウトラインを共有した上で、当座最優先すべき施策の実行へ進みます)

●軽めのプロジェクトチーム(現場スタッフを動員し、彼らの肌感覚を共有しあうことで、英語研修と現場との乖離を極力回避します)

●施策実行と検証(受講者中間・終了後アンケート結果などを基に、振り返りの場を設けます。適宜軌道修正などを行い最終的には「ペースダウンをしつつ英語学習は途絶えていない」社内風土の醸成を目指します)

●一個人の暗黙知の社内形式知化へ(この兆しが見えてきたあたりで、教育施策は縮小へ)