音読やり過ぎると喉を傷める。
音読すると体がすごく疲れてしまう。
そして何よりいちいち声を出すのが面倒くさい。
だから音読はあまりやりたくない。
そういう声をよく聴きます。
面倒くさいうえに、声や身体にダメージがあるのであれば、
音読のハードルは高そうです。
なるべく体へのダメージの少ない音読ってないものでしょうか?
ダメージどころか、音読で痩せてスッキリした人もいるくらいなので、
要はやり方次第ということですね。
音読ですから、実際にやらないと話にならない?
そう考えるとしても当然です。
実は音読には
「とにかく声に出す」、「とにかく覚える」、「覚えるまで何回も声出しする」
というアクションよりも大事なことがあります。
それは、「音読ってこういう感じでやればいいんだ」
「疲れにくい音読もあるんだ」という
音読に対して「ソフトなイメージ」を持っておくことです。
<疲れない音読のポイント>
❶___や___の延長線上
❷___コンテンツで
❸ゆっくり___呼吸
❹ゆっくり味わう:ネイティブスピーカーの___は保留し、間を味わう。
❺音読前後の余韻:___→音読→___…
❻___として心地よい疲労を楽しむ
こちらの動画で詳しく解説しています。
お忙しい方は冒頭で下線部の内容を確認できます。